2017年03月19日
一貫張りの表現の進化に苦心
久しぶりにブログを投稿します。IDやメールを忘れている事に慌てました。
一貫張りの最初の展示会を調べてみますと2012年10月です。6年も一貫張りと草木染の講座をしているr事になります。
歳月の速さに改めて驚きます。
その頃から,今でも教室に通っている生徒さんが数人います。
技法もデザインも自ら制作しています。逆に教えられることが多いです。
お二人の作品を紹介します。
柄模様を千代紙を主体に考えていますと、2・3年すると千代紙から脱却して他の表現を求めるようです。
その一つが上の英文の新聞だと思います。
二つ目の作品です。
原体は隙間だらけの鉢状の入れ物です。
この作品は文字がなければ良かったと思っています。同じトーンの色味違いの和紙が張られ,程よい光沢が出て、どこかで見かけた焼き物を思い出しました。
隙間だらけのクニャクニャの竹製品も和紙と柿渋液でガッチリとした入れ物になりました。
一貫張りの最初の展示会を調べてみますと2012年10月です。6年も一貫張りと草木染の講座をしているr事になります。
歳月の速さに改めて驚きます。
その頃から,今でも教室に通っている生徒さんが数人います。
技法もデザインも自ら制作しています。逆に教えられることが多いです。
お二人の作品を紹介します。
柄模様を千代紙を主体に考えていますと、2・3年すると千代紙から脱却して他の表現を求めるようです。
その一つが上の英文の新聞だと思います。
二つ目の作品です。
原体は隙間だらけの鉢状の入れ物です。
この作品は文字がなければ良かったと思っています。同じトーンの色味違いの和紙が張られ,程よい光沢が出て、どこかで見かけた焼き物を思い出しました。
隙間だらけのクニャクニャの竹製品も和紙と柿渋液でガッチリとした入れ物になりました。
U-Lineストール全国知名度向上に挑戦
只今、一貫張りのハンドバックが人気です。
アベノミクスに期待する草木染めストール
「一貫張り」生徒さんの近作ブログ展示。
天然クラフトが出来ずに困っています。(再投稿)
年度末棚卸と春の展示会
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Posted by 彩草工房 at 12:09│Comments(0)
│随想