2014年08月03日

夏の展示会の結果と講習会準備

真夏の展示会も終わり、早速結果報告のブログを書くべき処、体調不調で一泊検査や、あるグループの大人数の草木染めの受注を受け、当工房を選択し下さった事に感謝し是非成功すべき対応に追われ、本日やっと対処方法も報告することが出来ました。

やっと、マウスを握る気持ちになりました。

お客様にお送りしました勧誘のハガキと看板です。趣旨が解って頂けると思います。





看板もなるべく目立つように車道前に建てました。制作は虹彩堂さん。


大展示会場をご紹介しましょう。アパートの一室。キッチンが有り、6畳一間の1DK.。キッチンを改良したことで立派な会場になりました。


キッチンの改良部分を見て下さい。


白いテーブルに商品が揃えてありますが、この白いテーブルは「かわきよさんに作って頂きました。この下にガス代と流しが有ります。我ながら思いも寄らない着想でした。



Tシャツの素材在庫と仕入先からは推奨されるデザインのものは少数ながら仕入れ、今回の展示会のテーマに最適と思いました。
絞り手法も有松絞りにない抽象的な物を勉強して工夫しましたら、思いも寄らずかなりの反響がありました。今後はストールにも生かされそうです。では、Tシャツをご覧ください。





槐と茜でも染めて見ました。





では、ストールとTシャツとのコーディネイトしました作品をご覧下さい。
いつもの長方形のストールですが、生地も薄く色合いも十分考えた積りです。



特許登録認可のU-Lineストールはストール専用のハンガーを購入し窓近い際に展示しました。逆光で見にくいです。
このストールの認知拡販の戦略を変えました。原価に近い格安で売ることで、多くの方が特徴を知って頂く事になることに努力したいと思います。


このボディのTシャツは購入された方には派手で他のtシャツと取り換え、Uラインストールから縮緬のポンチョ、綿サンダイアのパンツまで一式売れました。U-Lineに取り替えて頂いたことがうれしく思いました。


Tシャツは際立つほどに派手に作ればと思い、黄色の槐色を絞りで表現しましたが、少し派手すぎて売れないと思っていましたら、絶賛されて、又もU-Lineストールと共に売れました。


そのU-Lineストールとは、このストールです。




インドシルクを薄藍に染めて見ました。


今回の展示会は宮日の「あすのMIYAZAKI]を含め3回の広告を出しました。
お蔭で、初日は2~3人位の方が、ほぼ切れ目なく来店して頂き有難いことです。
駐車場は4台分確保はしてありますが、万一を考え道沿いの田島歯科さん空地をお借りすることが出来ました。
2日目からは、午前中一人も来店がない日が有りました。
全体的には、大成功とは言えませんでしたが、Tシャツなどのデザインなど新しい着想が生まれたことや。
UーLineストールが少しでも知って頂け、購入者も多く今後が楽しみです。
祇園に、「アトリエ祇園」というカルチャー教室と、ストール専門店がある事が
少しでも知って頂けたことと思います。


縫製の詳しいスタッフの方が手伝って頂けたことに感謝します。このブログで改めてお礼申しあげます。















  


Posted by 彩草工房 at 09:24Comments(0)デザイン

2010年03月25日

思わぬストールの巻き方

私は晩秋・冬から初春に掛けて、防寒のために、マフラー代わりにストールを首に巻いています。
そして、男性もネクタイするように、カジュアルな時間は、カジュアルファッションでストールで装い、おしゃれを楽しむ人がもっと多くなればと思っています。私は防寒もさることながら、そう言う意味で楽しんでいます。


作品を作る中には、染めに失敗したり、デザインが満足出来なかったり、
試作品に気に入らない物が出来たりと、大きな声では言えませんが結構な数があります。
しかし、この数が今の彩が生まれていると悔いてはいません。

故に私の首に巻かれているのは、マフラーでなく前述の「ワケ有りストール」です。
有り難い事にストールと言うのは、うまく巻けば「ワケ有り」部分を隠すことが出来ます。

もう三月半ば、それでも、今年は突然寒い朝が訪れます。
ある寒い朝。寝ぶけ眼で、手探り状態で、一色の幅20㎝位の細めのストールを一枚、下の写真のように首に巻いた積りでした。

巻いて時々、いつもより肌に布の厚みを感じてはいました。

お昼頃知人に会いました。「2色のバランスが良いね」とお褒めの言葉。
「男性にもストールでおしゃれを楽しんでもらいたいPRを含んでいるんだ」と返事。

「2色」と言う言葉に気なりましたが、そのうち忘れ、家に帰り鏡を見てびっくり。
下の写真のように家内のストールと一緒に2本で装っていたようです。


2本のストールとは次の物です。


2枚のストールで1枚のストールの役目をする。ストールはいつも一枚と言う固定概念の打破。
私にとっては、うれしさを通り越して、一大発見で、女性の巻き方には無限の表現が生まれて展開する様に思えて、1日j中頭の中は興奮が渦巻いていました。

20㎝幅のストールは夏だけの日焼防止のサイズと考えていましたが、四季を問わないサイズとなっただけでも素晴らしいことだと思います。

今までは、20㎝幅でもグラデーションを施し価値観を高めていましたが、無地染を7色ぐらい用意して販売してみようと考えています。無地だと価格も安くなります。

7色を準備すると、色々な組み合わせにより、下にお召しになるトップスとのコーディネイトを楽しめます。

20㎝幅のストールが準備できましたら、女性用の巻き方をブログに投稿してご紹介いたします。

巻き方についても、「泉書房」からわかりやすい本が出版されています。巻き方についての方法の照会を参考に利用すことの了解をを得ましたので、私のストールを使い工夫してオンラインショップのフリーページに随時掲載すことも考えています。






























  


Posted by 彩草工房 at 10:38Comments(0)デザイン

2007年10月29日

「柄絞り」名人の草木染スカート

音信不通の元同僚より思いがけず便りがありました。工芸志望の元同僚は全く工芸とは無縁の仕事をしており手紙の行間からは工芸への執着が伺えます。
私の染色クラフトの事を話しますと、無償で私の仕事をさせてほしい、携わっているだけで良いとのことでしたが、そう言う訳にも行かず内職と言うことで、手伝ってもらう事にしました。
染色の柄作りの中に「絞り」と言う技法があります。私の知る限りこの技法の巧みさでは宮崎で数人の中の1人と思います。
元同僚の作品は力強く惹き付ける物があり、持って生まれた才能と今でも私は思っています。数人の方が同様に認めていましたので私の贔屓目ではないようです。
私がデザインンのため、絵画や柿渋クラフトを学んだ動機は、元同僚の作品の所為と言っても過言ではありません。
言わば私の恩人です。私のこの気持ちは元同僚に話した事はありません。
今、元同僚もパソコン勉強中とのことで、いつかこのブログを見る日が来ると思います。
そして、ご自分で今の仕事や工芸のことをブログにする日があると思います。
前段が長くなりましたが、下の写真は元同僚の絞りデザインの草木染スカートです。
染める前に、絞った作品を見ましたが、その緻密さ正確さに絞りの本流を見た思いでした。

一番上はデザインも染色も元同僚がしました。その下二つは染色だけ私でデザイン・絞りは元同僚がしました。






如何でしょう。今まで掲載しました私の作品とは異なり、しっかりした力強さが感じられます。

この作品は、生協の中にあります、おしゃれな婦人服専門店『ファッション・まつやま』に展示販売をお願いしました。
『ファッション・まつやま』さんにも、このブログを見ますよう強要せねばと思っています。
  


Posted by 彩草工房 at 23:44Comments(2)デザイン
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