2016年04月30日
『一貫張り教室』 作品近況
一貫張りを教え始めましたのは2012年です。2014年からは教室を設けて本格的に初めて毎年春秋2回生徒さんの作品を主に、附随に草木染めストールの展示会を行なってきました。
しかし、『寄る年波には勝てず』の言葉通り、心に身体が附いていけません。5月に展示会を取りやめ秋だけに行うことにしました。
代わりにブログで紹介致します。ほとんど3年間位勉強された方々の作品で、ほとんど生徒さん自身のセンスで創られたもので、ぼつぼつ助言することも無くなって来つつあります。
これはテーブルに置くインテリア作品です。本来なら全体を渋く柿渋で塗りつぶしていましたが、模様の部分はデコパージュの糊を使わず、当工房の常用の糊を用いて光沢を出す工夫を施しました。
下3枚の写真ですが、上は麻とプレポリタンの合成糸で織り込まれた布で作られた諸々の整理用ボックスです。
100円雑貨で購入しました商品です。
全体を柿渋を塗り、その上に意図する柄を貼り光沢を出しています。
最後に初心者の作品ですが、ガラケイで撮った所為か写りがまずく合成した写真です。只、柄付の発想が面白くあえて掲載します。
猫が、魚編の文字に跳び付く様子です。この様にユーモラスな柄を用いる位、頭の中を柔らかくしても良いのではと思っています。
重厚な一貫張りからは、発想もたまには離脱しても良い様に思える昨今です。
これは数年前のブログ専用に掲載しました作品です。
今は、先のブログに書きました様に『一貫DECO』にふさわしい作品制作に模索しています。生徒さんにも「デコパージュ風」な表現を作品対象によりますが表現を試みています。
下の作品に比べれば、今回のブログの一連の作品が明るくなったと思いませんか???????。
しかし、『寄る年波には勝てず』の言葉通り、心に身体が附いていけません。5月に展示会を取りやめ秋だけに行うことにしました。
代わりにブログで紹介致します。ほとんど3年間位勉強された方々の作品で、ほとんど生徒さん自身のセンスで創られたもので、ぼつぼつ助言することも無くなって来つつあります。
これはテーブルに置くインテリア作品です。本来なら全体を渋く柿渋で塗りつぶしていましたが、模様の部分はデコパージュの糊を使わず、当工房の常用の糊を用いて光沢を出す工夫を施しました。
下3枚の写真ですが、上は麻とプレポリタンの合成糸で織り込まれた布で作られた諸々の整理用ボックスです。
100円雑貨で購入しました商品です。
全体を柿渋を塗り、その上に意図する柄を貼り光沢を出しています。
最後に初心者の作品ですが、ガラケイで撮った所為か写りがまずく合成した写真です。只、柄付の発想が面白くあえて掲載します。
猫が、魚編の文字に跳び付く様子です。この様にユーモラスな柄を用いる位、頭の中を柔らかくしても良いのではと思っています。
重厚な一貫張りからは、発想もたまには離脱しても良い様に思える昨今です。
これは数年前のブログ専用に掲載しました作品です。
今は、先のブログに書きました様に『一貫DECO』にふさわしい作品制作に模索しています。生徒さんにも「デコパージュ風」な表現を作品対象によりますが表現を試みています。
下の作品に比べれば、今回のブログの一連の作品が明るくなったと思いませんか???????。
一貫張り 生徒さんのブログ作品展
西都市『働く婦人の家』の一貫張り作品誕生
初春の生徒さんの一貫張り、初作品に感動
生徒さんの「左馬」作品と一貫張り初歩体験教室の生徒募集
夏のUラインストール
千代紙一貫張り
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Posted by 彩草工房 at 09:41│Comments(0)
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