2015年08月14日
西都市『働く婦人の家』の一貫張り作品誕生
前回のブログで紹介しました様に「西都市 働く婦人の家」の育成講座が7月より始まり3回目ですが、無料講座、入門講座を含めますと10回目の講座となります。いよいよ素晴らしい作品が生まれつつあります。
その一部を紹介します。
直径10cmほどの小皿3点ですが、百人一首の様な柄を上手くレイアウトし、背景の黒味との調和が素晴らしいと思います。

長さ20㎝位、高さ8㎝(持ち手を除く)の入れ物で、インテリアとして役立つと思います。何より柿渋の色味も素晴らしく写真では判りませんが濃淡が有り柄もあります。

一貫張りのバッグが最近好評を得てます。最初からバッグを作ることが目的の方は多いです。
西都の生徒さんは10回も講習を受け、基本は出来ています。やはりバッグを作った方がいました。
毛筆の書と鳥獣戯画の和紙との組み合わせでしたが、最初のバッグとしては充分ですが、もっと,持ち手などを工夫しますと付加価値が高まると思います。高める技法を覚えますと、品位も高まった作品が出来るようになると思います。

まだ、顔料や媒染などを覚えなくてはなりません。皆さん、手作りの好きなようですので今後の作品が楽しいです。
秋は展示会が毎月予定されています。9月は、「夢たまご」、10月は「婦人の家秋祭り」、11月は宮崎市の神宮の「蒸氣屋」です。
企画内容が確定され次第、ブログで投稿します。各教室の生徒さん、一点でも結構、傑作を創るように頑張りましょう。

その一部を紹介します。
直径10cmほどの小皿3点ですが、百人一首の様な柄を上手くレイアウトし、背景の黒味との調和が素晴らしいと思います。

長さ20㎝位、高さ8㎝(持ち手を除く)の入れ物で、インテリアとして役立つと思います。何より柿渋の色味も素晴らしく写真では判りませんが濃淡が有り柄もあります。

一貫張りのバッグが最近好評を得てます。最初からバッグを作ることが目的の方は多いです。
西都の生徒さんは10回も講習を受け、基本は出来ています。やはりバッグを作った方がいました。
毛筆の書と鳥獣戯画の和紙との組み合わせでしたが、最初のバッグとしては充分ですが、もっと,持ち手などを工夫しますと付加価値が高まると思います。高める技法を覚えますと、品位も高まった作品が出来るようになると思います。

まだ、顔料や媒染などを覚えなくてはなりません。皆さん、手作りの好きなようですので今後の作品が楽しいです。
秋は展示会が毎月予定されています。9月は、「夢たまご」、10月は「婦人の家秋祭り」、11月は宮崎市の神宮の「蒸氣屋」です。
企画内容が確定され次第、ブログで投稿します。各教室の生徒さん、一点でも結構、傑作を創るように頑張りましょう。
Posted by 彩草工房 at 10:20│Comments(0)
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