2016年08月13日
作務衣のインド藍染に創作意欲 満々!!
8年前のブログを見た方から『作務衣』の注文がありました。
形状は作務衣でも染色の柄を工夫するなどオリジナルな私の発案で、上着だけで『ジャケット』を意図して作ったものです。
当時は作務衣と言えば濃紺の無地ときまっているみたいで、男性が着るものと決められているみたいでした。
今では女性用のカラフルな作務衣が生まれていますが、8年前に藍染の縫い絞りを抽象柄に表す等挑戦しました。
更に、上身頃の紐と下身頃の紐の結びはボタン式にしました。ボタン掛けの穴も3か所にしてサイズの広さに工夫を凝らしています。
抽象的な縫い絞りの柄です。
処で、8年前に作りました柄の模様をたしかめたく、購入頂いた方の作品の撮影に行きました。
他の作務衣も見せて頂きましたが、毎日のように愛着していたとの事でかなり布も薄くなり、色も褪せています。この作品は今回で3度目の染め直しになります。。絞り直している内にブログを書くことを思いつき、下は絞った状態です。
染め直しが終わりました作品です。
この作務衣は上下身頃の合わせは紐にしましたが、紐の先はしゃれたボタンなどを付けたものです。懐かしさを感じます。
この作務衣の注文の前に、ふつうは化学染料のストールの展示会をされる方に「インド藍」の染め方を教えましたところ、意外と好評の様で喜んでいます。
他に、インド藍にまつわる話題がありますが省略しますが、現在、私のカルチャーは『一貫張り』はお蔭さまで生徒さんが絶えることなく、止まれ方もいますが、新たに入講して下さる方も居られ有り難いことです。
ハンドメイドが盛んなように思えます。私のカルチャー教室に『インド藍』もありますが、宣伝もしていませんが今後は機会ある毎に認知拡販に努力したいと思います。
『インド藍教室』につきましては、稿を改めて投稿いたします。
形状は作務衣でも染色の柄を工夫するなどオリジナルな私の発案で、上着だけで『ジャケット』を意図して作ったものです。
当時は作務衣と言えば濃紺の無地ときまっているみたいで、男性が着るものと決められているみたいでした。
今では女性用のカラフルな作務衣が生まれていますが、8年前に藍染の縫い絞りを抽象柄に表す等挑戦しました。
更に、上身頃の紐と下身頃の紐の結びはボタン式にしました。ボタン掛けの穴も3か所にしてサイズの広さに工夫を凝らしています。
抽象的な縫い絞りの柄です。
処で、8年前に作りました柄の模様をたしかめたく、購入頂いた方の作品の撮影に行きました。
他の作務衣も見せて頂きましたが、毎日のように愛着していたとの事でかなり布も薄くなり、色も褪せています。この作品は今回で3度目の染め直しになります。。絞り直している内にブログを書くことを思いつき、下は絞った状態です。
染め直しが終わりました作品です。
この作務衣は上下身頃の合わせは紐にしましたが、紐の先はしゃれたボタンなどを付けたものです。懐かしさを感じます。
この作務衣の注文の前に、ふつうは化学染料のストールの展示会をされる方に「インド藍」の染め方を教えましたところ、意外と好評の様で喜んでいます。
他に、インド藍にまつわる話題がありますが省略しますが、現在、私のカルチャーは『一貫張り』はお蔭さまで生徒さんが絶えることなく、止まれ方もいますが、新たに入講して下さる方も居られ有り難いことです。
ハンドメイドが盛んなように思えます。私のカルチャー教室に『インド藍』もありますが、宣伝もしていませんが今後は機会ある毎に認知拡販に努力したいと思います。
『インド藍教室』につきましては、稿を改めて投稿いたします。
『藍染アート』 インド藍で楽しむ情景
『 柿渋アート』と称し 柿渋無料体験
ベストをインド藍で染めて楽しむ
ゴージャスなインド藍染めストール
草木染め+化学染料も行なうことにしました=仕事の長寿
豊寿会女性部のインド藍体験情景
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Posted by 彩草工房 at 11:30│Comments(0)
│染色日記