2008年01月23日
和の色名 「今様色」とは
日本には、文献によりますと奈良時代・平安時代より色の名称に日本独自の呼び方があり、その由来を調べて見たいとかなり前より思っていました。機会あるごとに私の勉強を兼ねてごく簡単にご照会します。植物染色で、茜色にコチニール(貝殻虫から取れる染材)を重ねて染めてみました。下の写真のハイネックの部分ですが、紫の様でもあり、朱色にも見えます。「古代紫」かもと思い、和の色彩辞書と照合しますと『今様色』に近いようです。「いまよういろ」と呼び紅花から採れる色だそうです。由来は平安時代に「今流行の色」と言うことで、かなり好まれた色のようです。
染め上がった時は「うん!!これはいいぞ!!」と今後の作品に大いに使ってみたいとワクワクします。
これだから、草木染はやめられません。
そして「今、流行の色」になり、私の作品がドンドン売れると妄想し、夢みたいな事を考えます。
この商品のシャツは私の売れ筋の一つです。素材は絹、身頃は二重になり表は茜染め、裏はコチニールで染めて凝ってます。ちょっとめずらしい商品なので人気があるのかも??。いつものように、ちょっと個性のあるおしゃれな婦人専門店『ファッション まつやま』に展示販売をお願いしています。最寄の節はご覧下さい。
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『藍染アート』 インド藍で楽しむ情景
『 柿渋アート』と称し 柿渋無料体験
作務衣のインド藍染に創作意欲 満々!!
ベストをインド藍で染めて楽しむ
ゴージャスなインド藍染めストール
草木染め+化学染料も行なうことにしました=仕事の長寿
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Posted by 彩草工房 at 02:01│Comments(0)
│染色日記