2010年02月28日

「週刊新潮」に広告掲載

私は雑誌では『週刊新潮』の愛読者の1人かも知れない。
本屋では必ずといいほど手に取ります。目次の関心度によって購入することも有り、立ち読みすることもあります。
病院の待合室などに置かれている多くの雑誌からは、先ず手に取るのは「週刊新潮」が先です。

最近気になるページがあります。PRですが『情報BOX』です。名刺の半分ぐらいの大きさですが、一ページに20業者ほどがまとめて掲載されています。気になるのはポータルサイトです。

他の雑誌に比べ文芸雑誌であり、芸術的志向性があるので、工芸品も案外見てもらえるのではないかと思い、掲載の問い合わせをしてみました。

問い合わせ結果は、審査があり契約の同意も必要です。
お話しによると、1週間の発行部数は73万部との事です。定期購読者もかなりいらっしゃるようです。73万冊をどのように作るのだろうかと想像を絶します。
審査は「みやchan」のブログホームページを見て頂きました。結果は合格のようで、今週発行された雑誌に掲載されました。
内容は下の写真です。

但し、この掲載はこの週だけです。後はお客様にポータルサイトにアクセスして頂けるかです。

さて、そのポータルサイトの掲載コード番号も決まったようです。「8048]です。案外覚えやすい番号です。早速そのサイトに入ってみました。『afn ポータルサイト』で検索すると、1ページのトップに出てきます。
GoogleもYahooでも同じです。カテゴリーは「ファッション」です。



上記のように4段階位で私の「オンラインショップ」に到達します。
ポータルサイトの内容はいつでも変更できるとの事ですので、新商品の照会やイベント開催などに大いに利用し、ブログと連動しながら、販促に努めたいと考えています。

24日(水曜日)に発刊されたようで、25日・26日は電話やFaxで数件反響がありました。内容は次回のブログでストールの新商品のことを投稿しますので、その時に紹介します。




  

Posted by 彩草工房 at 06:54Comments(2)TrackBack(0)見聞録

2010年02月26日

アイスダンスに魅了された感動

私のホームページのプロフィールの下に趣味として、『合気道・ソシアルダンス』とあります。

合気道はある切っ掛けでテープで有段者が繰り広げる数々の技の中に、女子の白衣に袴姿の投げる側の胴を軸に両手両脚の技の動き、受ける側の受身の立ち姿に舞の美を見た思いでした。格調の高い武道で真に剣武であり剣舞でも有るようです。

ダンスの方は東京にいた頃に、友人に誘われ「日本選手権大会」を見る機会が有りました。その頃は男女の不浄不純と言う観念がありましたが、その大会で繰り広げられる、プロの方のワルツの優美さ、タンゴの情熱のフロアに流れる舞の美しさに見とれてしまいました。

今は冬のオリンピックで数々の競技が放映されていますが、メダルを取る人の動きには「美」を感じます。
随分昔ですが、何かの雑誌に王貞治さんが監督に「バットを美しく振れ」と指導された記事を読んだことを覚えていますが、その意味が判る様に思えます。

私は冬のオリンピックでは「フィギアスケート」に一番興味を持ちます。
数日前に行われました「アイスダンス」で金メダルを獲得されたカナダの選手のオリジナルダンスのフラメンコの音楽を表現した数知れない千変万化の振り付けが途切れなく氷上に情熱的に繰り広がり、フリーではマーラー作曲「交響曲第5番」の気品漂う優雅な舞にすっかり魅了され身震いするぐらいに釘付けされました。

あと数時間すると、女子シングルの浅田真央選手とキム・ヨナ選手の決戦が行われます。
金メダルはともかく、失敗の無い全身全霊の美しい舞を披露してもらえば満足です。

ここまで書いて、ふと、仕事柄、千変万化の体の動きを線で描写したデザインが出来ないだろうかと閃きました。
是非、挑戦してしてみたいです。又、オリンピックが終わっても、録画したフィギアスケートを見ながら想を練ってみたいと楽しみが増えました。



  

Posted by 彩草工房 at 08:57Comments(0)TrackBack(0)随想

2010年02月21日

初春の風景に見る作品の幻想

庭に真っ赤な実をつけた万両、近くの裏山のふもとに咲く菜の花の黄色の一面、散策する時に見かける遠くの家屋で水平になるぐらいまで広がる緑の絨毯の風にそよぐ燕麦の草(家畜飼料)。
この様な風景を眺めると、あれこれと作品のイメージが閃くことがあります。

万両は濃い緑の葉の下に、朱色の実が豊かに垂れ下がっています。
濃い緑は山桃の皮で強い黄色をつくり、その上に濃い目の藍を重ねると、葉の持つ厚みの緑(色彩辞典では千歳緑)が表現出来そうです。実は勿論、茜を用います。
大判のストールに7・3の割合で染めた作品が、首から胸元に巻き垂れ下がるファッションが目に浮かびます。


菜の花は、茎は淡い緑色で真黄色な可愛い小さな花を支えて群集しています。
染材は瓶覗き色ぐらいの藍に、槐(えんじゅ)を用います。
真夏になれば、薄地のおしゃれ感のあるブラウスかシャツに2色のグラデーションを施してみたいです。


燕麦の絨毯は藍と苅安を用いたいと思います。
風にたなびく長い葉の群集の中は緑の濃淡が揺れ動いています。
その濃淡の均一性はムラ染めをして、技法は斑紋絞りを用います。そしてよく見ると太陽の光の撥ね返りが美を醸し出しています。この白光を如何にして技法化するか課題のようです。


どの作品も藍を用いざるを得ないようですが、私は、藍染めの作品は藍のみで創る作品が最も美しい物と考えてきましたが、
今年の夏は、思い切って藍の上に他の草木の重ね染め、又は、藍と他の草木の隣接したもや、グラデーション化した作品を創ってみたいと思います。もう、その様に考えてよさそうな昨今のように思えます。


  

Posted by 彩草工房 at 07:20Comments(0)TrackBack(0)随想

2010年02月09日

「みかん」の皮で染めてみました。

私は「みかん」が大好きです。スーパーや果物屋に行くと色々な産地の色々の形をした「みかん」が山積みされて並んでいます。買い物に行くと、たまらず遂、買ってしまいます。

毎食後、デザートは「みかん」です。10時や3時のおやつも、「みかん」が有る限り「みかん」です。
お陰で、生ゴミがいっぱいになります。処理するのに家内から苦情が出ます。
処理する回数も多くなり、様子をを見ていると「なるほど」と、「愚痴を言われても仕方ないわ」と思い、閃いたのが、この皮で絹布を染めてみてはと思い、実行した結果が下の写真です。

先ず、なるべく水分を取り、カラカラに乾燥してみてはと思い、3日ほど炎天下の元に晒して置きました。


煮沸して色素の抽出をしているところです。
1時間ほど煮沸していましたが、染色場はみかんの臭いで充満しています。
味覚も去る事ながら、臭覚も素晴らしく、たまらず「みかん」を食べながら染めて、実に楽しいひと時でした。


染めた結果が下のストールです。
「みかん」の色味に近いではありませんか。量が多ければもっと濃く染まったかもしれません。



よく家庭の主婦の方々が「たまねぎ」の皮で染められることを聞きます。「たまねぎ」の料理を多くするように家内に頼みました。
このストールに「たまねぎ」の皮を溜めてグラデーションに染めて、それなりの立派な作品にして見たいと思っています。
その時に、この続きとしてブログを投稿します。

自分も「みかん」で染めてみようと思う方がいましたら、簡単ですが無料でお教えします。
連絡先はホームページの「お問い合わせ」をご覧下さい。

念の為、最後に一言。みかん染めで商品化はしません。堅牢度が判らない事など情報不足です。
今回はお遊びです。

追記 投稿した後にモニターを見ると、染め上がりの色味が濃く出ています。実際は半分ぐらい薄い色です。










  

Posted by 彩草工房 at 23:40Comments(0)TrackBack(0)染色日記
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