2009年08月30日
ショートベストが流行っているらしい。
委託販売をお願いしている『ファッション まつやま』様のお話しではショートベストが売れ行きが良いそうです。流行の兆しかもしれません。
私の商品の中でベストは二重ガーゼのベストだけです。ガーゼ生地が話題の頃に開発して肌に優しく今でも好評です。
今は、身丈の短いベストが好評らしいです。
早速、問屋さんに問い合わせたところ最適なものがありました。生地もオックスフォード地と称して目の込んだ厚手の生地です。
これからの季節にも最適と思われます。品名も「ショートベスト」となってます。身丈は55センチです。
柄のデザインに苦心しましたが、先ず一着染めてみました。柄も良さそうで自分では気に入っています。

五倍子と茜を使用しています。ヤマモモと矢車、ラックダイ、苅安と丁字などを組み合わせ、数着近日中に店頭に出していただこうと染めに夢中です。柄のデザインも色々と頭の中を過ぎります。
秋はシャツやブラウス類の上から、冬はジャケットの中になど、多種多様なコーディネイトが楽しめ、使用頻度も高そうです。
何となくヒットするような、的中率の高い予感がします。定番品が一つ増えたようで、これからが楽しみです。
私の商品の中でベストは二重ガーゼのベストだけです。ガーゼ生地が話題の頃に開発して肌に優しく今でも好評です。
今は、身丈の短いベストが好評らしいです。
早速、問屋さんに問い合わせたところ最適なものがありました。生地もオックスフォード地と称して目の込んだ厚手の生地です。
これからの季節にも最適と思われます。品名も「ショートベスト」となってます。身丈は55センチです。
柄のデザインに苦心しましたが、先ず一着染めてみました。柄も良さそうで自分では気に入っています。

五倍子と茜を使用しています。ヤマモモと矢車、ラックダイ、苅安と丁字などを組み合わせ、数着近日中に店頭に出していただこうと染めに夢中です。柄のデザインも色々と頭の中を過ぎります。
秋はシャツやブラウス類の上から、冬はジャケットの中になど、多種多様なコーディネイトが楽しめ、使用頻度も高そうです。
何となくヒットするような、的中率の高い予感がします。定番品が一つ増えたようで、これからが楽しみです。

2009年08月23日
綾の工芸店『いしころ』と切り絵
綾の工芸店『いしころ』は過去にブログで紹介したことがあります。
勿論、私の商品の販売をお願いしているお店です。
今日は先ず、このお店の主宰者「竹内光春」先生の切り絵をご覧下さい。

個性豊かな作品とお思いになりませんか。
切り絵も色々と見てきましたが、先生ならではの世界だと思います。
すっかり虜になり、その後数年掛けて、気に入りの先生の切り絵を10点ほど無心して安くで分けて頂きました。
私も先生に師事しましたが、主目的は切り絵ではなく、染色の中に型染めがあります。型を作るには油紙や渋紙など厚手の紙をカッティングします。カットする線のシャープさが、直線にしろ曲線などの良否が作品の生命を左右するほど大切です。
カッティング方法は「切り絵」も「型染め」も類似していると考え、カッティング方法を主に先生に指導して頂き、お陰で、その後柿渋染めなどのタピストリーを作れるようになりました。
先日、お店に納品に行きましたら、先生の切り絵の近作と思えますが、日南の飫肥城の前を歩く女性の風景画の切り絵が目に留まりました。機会があれば入手したいものです。
工芸店「いしころ」普通の民家です。「綾の役場」と「酒泉の杜道路の中間辺りにあり、迫田バス停の後にあります。
観光の方は、酒泉の杜が目的でしょうから、遂、見落としがちと思います。
店の中は、先生の「切り絵」や「石ころに書かれた絵」、陶器などもあり、先生の描いた「絵の石ころ」などは、どこにも無い珍品で、お土産に最適と思うんですが・・・・・・・。
酒泉の杜方面に観光の方は、迫田バス停辺りでスピードを落とし、是非お立ち寄り下さい。
勿論、私の商品の販売をお願いしているお店です。
今日は先ず、このお店の主宰者「竹内光春」先生の切り絵をご覧下さい。
個性豊かな作品とお思いになりませんか。
切り絵も色々と見てきましたが、先生ならではの世界だと思います。
すっかり虜になり、その後数年掛けて、気に入りの先生の切り絵を10点ほど無心して安くで分けて頂きました。
私も先生に師事しましたが、主目的は切り絵ではなく、染色の中に型染めがあります。型を作るには油紙や渋紙など厚手の紙をカッティングします。カットする線のシャープさが、直線にしろ曲線などの良否が作品の生命を左右するほど大切です。
カッティング方法は「切り絵」も「型染め」も類似していると考え、カッティング方法を主に先生に指導して頂き、お陰で、その後柿渋染めなどのタピストリーを作れるようになりました。
先日、お店に納品に行きましたら、先生の切り絵の近作と思えますが、日南の飫肥城の前を歩く女性の風景画の切り絵が目に留まりました。機会があれば入手したいものです。
工芸店「いしころ」普通の民家です。「綾の役場」と「酒泉の杜道路の中間辺りにあり、迫田バス停の後にあります。
観光の方は、酒泉の杜が目的でしょうから、遂、見落としがちと思います。
店の中は、先生の「切り絵」や「石ころに書かれた絵」、陶器などもあり、先生の描いた「絵の石ころ」などは、どこにも無い珍品で、お土産に最適と思うんですが・・・・・・・。
酒泉の杜方面に観光の方は、迫田バス停辺りでスピードを落とし、是非お立ち寄り下さい。
2009年08月19日
筒絞りの新柄に期待。
絞りに詳しい方が写真を見れば、技法は一目瞭然と思います。
有松絞りで有名な「叢雲絞り(むらくもしぼり)」です。
時々、タピストリーなどで見られる絞りで、絞りの中でもモダンな感じで、私の好きな模様です。
技法からトップス関連のブラウスに柄付けしたいと考えていましたが、デザイン的にイメージが掴めず、太目のラグラン型のシャツに絞りを入れてみました。
良さそうです。『ファッション まつやま』さんの店員さんの方にも好評です。
先ずはご覧下さい。
五倍子の上に絞りをいれ、ヤマモモを上染めしました。その下の写真は五倍子の上に茜染めです。
右寄りに薄っすらと柄を入れ上品な感じになりました。


藍染にほどこしてみると、絞りが地の部分より強めに出て、全体的にバランスがとれず、地に更に斑紋絞りをして見ました。
かなり、個性豊かな作品になり面白く、映えたお洒落を楽しめそうです。

筒絞りは、左程難しい技法ではありません。興味のある方にはメールでお教えします。無料です。
本サイトを開きメール先に連絡下さい。但し、布や染料・道具はご自身で調達して下さい。
調達方法の判らない方は質問下さい。
すみませんが、お教えするのは、筒絞りに限らせていただきます。
有松絞りで有名な「叢雲絞り(むらくもしぼり)」です。
時々、タピストリーなどで見られる絞りで、絞りの中でもモダンな感じで、私の好きな模様です。
技法からトップス関連のブラウスに柄付けしたいと考えていましたが、デザイン的にイメージが掴めず、太目のラグラン型のシャツに絞りを入れてみました。
良さそうです。『ファッション まつやま』さんの店員さんの方にも好評です。
先ずはご覧下さい。
五倍子の上に絞りをいれ、ヤマモモを上染めしました。その下の写真は五倍子の上に茜染めです。
右寄りに薄っすらと柄を入れ上品な感じになりました。


藍染にほどこしてみると、絞りが地の部分より強めに出て、全体的にバランスがとれず、地に更に斑紋絞りをして見ました。
かなり、個性豊かな作品になり面白く、映えたお洒落を楽しめそうです。

筒絞りは、左程難しい技法ではありません。興味のある方にはメールでお教えします。無料です。
本サイトを開きメール先に連絡下さい。但し、布や染料・道具はご自身で調達して下さい。
調達方法の判らない方は質問下さい。
すみませんが、お教えするのは、筒絞りに限らせていただきます。
2009年08月13日
染め直し「夏の色が秋の色に]
染め直しを依頼されました。厚手のロング目のジャケット。
色味の濃いグレーが薄い色に変色されたとの事です。
日光による変色との事ですが全体的に平均化してますので、私の推測では洗濯によるものと思われます。
初秋あたりからお召しになるものですので、お持ちの薄い色では寒々とした色かと思われます。
秋にふさわしい色にと思い、茶系の色に『染め直し』しました。
お持ちになった時の色です。

「染め直し」しましたものです。草木は「矢車」を使用しました。

『染め直し』の仕事は一番緊張します。絶対に失敗は許されません。
場合によっては、似たような生地で試し染を繰り返します。
今回は織で糸に濃淡があり、横縞風になってましたので、この雰囲気を崩さずにと思い、茶系の草木にも色々ありますが、透明感のある「矢車」を使いました。
成功したようです。「ホッ」しました。

色味の濃いグレーが薄い色に変色されたとの事です。
日光による変色との事ですが全体的に平均化してますので、私の推測では洗濯によるものと思われます。
初秋あたりからお召しになるものですので、お持ちの薄い色では寒々とした色かと思われます。
秋にふさわしい色にと思い、茶系の色に『染め直し』しました。
お持ちになった時の色です。
「染め直し」しましたものです。草木は「矢車」を使用しました。
『染め直し』の仕事は一番緊張します。絶対に失敗は許されません。
場合によっては、似たような生地で試し染を繰り返します。
今回は織で糸に濃淡があり、横縞風になってましたので、この雰囲気を崩さずにと思い、茶系の草木にも色々ありますが、透明感のある「矢車」を使いました。
成功したようです。「ホッ」しました。


2009年08月09日
遊び心のデザインベスト
何か思い切った奇抜なデザインのベスト創ってみたいと思っていました。
縫製する方が左右色違いのベストを提案して下さいました。
正直、お話しを聞いて、果たして着る人がいるのだろうか、売れるんだろうかと疑念を抱きました。
しかし、既成概念を打開をする手立てと冒険心で、先の不安を考えず創って頂きました。
これが、そのベストです。
どうです。買う気になりませんか
。着てみたいと思いませんか
。


染料はインド藍と貝殻虫の染料のラックダイとの組み合わせです。
普通一点もののオーダー品は安くとも一万以上しますが、安くで販売しょうと思います。詳しくは本サイトのオンラインショップをご覧下さい。数日中に掲載します。
たまには、奇想天外なものも作って見る物だと思いました。
ここ数日、このベストを眺めているうちに、いくつかデザインやレイアウトを思いつきました。売れないにしても元は取ったように思えます。
今、ミニベストが人気があると、委託販売先の「ファッション まつやま」さまに聞きました。市販の白生地の既製ベストに思いついた絞りのデザイン柄をほどこしたベストを作っている最中です。出来上がりましたら投稿します。
縫製する方が左右色違いのベストを提案して下さいました。
正直、お話しを聞いて、果たして着る人がいるのだろうか、売れるんだろうかと疑念を抱きました。
しかし、既成概念を打開をする手立てと冒険心で、先の不安を考えず創って頂きました。
これが、そのベストです。
どうです。買う気になりませんか
。着てみたいと思いませんか
。染料はインド藍と貝殻虫の染料のラックダイとの組み合わせです。
普通一点もののオーダー品は安くとも一万以上しますが、安くで販売しょうと思います。詳しくは本サイトのオンラインショップをご覧下さい。数日中に掲載します。
たまには、奇想天外なものも作って見る物だと思いました。
ここ数日、このベストを眺めているうちに、いくつかデザインやレイアウトを思いつきました。売れないにしても元は取ったように思えます。
今、ミニベストが人気があると、委託販売先の「ファッション まつやま」さまに聞きました。市販の白生地の既製ベストに思いついた絞りのデザイン柄をほどこしたベストを作っている最中です。出来上がりましたら投稿します。
2009年08月04日
滅茶画が名画に見える抽象迷画
染色クラフトの仕事を独立して3年程たちますが、草木染が主ですが色々な染色道具や布の素材・染材が増えて、仕事場も物置小屋寸前です。目下時間を作って整理をしております。
不要と思えるものは思い切って処分することにしました。
物置きの中にも8年ほど前に描いていた油絵が20点ほどあり、収納の面積を多く占めています。
眺めているうちに、当時は満足した絵が不満に思え、忘れていた絵が見飽きないほど心を捉えます。不満足な絵は思い切って処分し気に入った絵を数点残しました。
その中に余った絵の具を筆やペイントナイフで塗りたくった抽象画ともいえない絵があります。
余った色をキャンパスに筆やペイントナイフが動くままに、無心にして無法に色を置いていましたが、心に躍動感があり面白かったことだけを憶えています。
今見ると、見飽きないほど気に入り、昨日、早速額縁に入れてきました。
下の2点の絵は当時夢中になって取り組んでいた頃のもです。気恥かしいですが掲げてみました。
山本祐嗣先生に師事しました。
左側の生物画は先生が、かなり手を加えて下さった絵で、記念に応接間に掲げています。
右側の人物画は、物置に眠っていた絵です。今見ると室内に飾ってある絵よりも、自分としては、はるかによく見えます。

さて、主題の抽象的迷画を、ご笑覧下さい。

物置から出てきた時は、ハッと瞠り、気が魅かれます。片付けながらも、何故かその絵に釘付けになります。
室内で、心静かにその絵にじっくりと向かい合って見ました。
自分で描いた絵を、今頃解釈することが、それこそ気恥ずかしいことですが・・・・・・・・。あることに気付きました。
絵全体としては、下側は暗く、上に行くほど明るくなっています。
部分的に見ると、明度は暗く彩度が低い彩の上を、種々の明るい色味が容態を変えながら上に跳んで行っている様が面白く全体に躍動的雰囲気を醸し出しているように思えます。
この絵の題名を考えました。『飛翔する色たち』としました。
この絵が、染色クラフトを含め草木染の作品を創るうえで、何か示唆があり大きな糧になりそうな予感がします。
自分の絵の随想を投稿することに、かなり勇気が入りましたが、照れ臭く思いつつ『登録する』をクリックしました。
不要と思えるものは思い切って処分することにしました。
物置きの中にも8年ほど前に描いていた油絵が20点ほどあり、収納の面積を多く占めています。
眺めているうちに、当時は満足した絵が不満に思え、忘れていた絵が見飽きないほど心を捉えます。不満足な絵は思い切って処分し気に入った絵を数点残しました。
その中に余った絵の具を筆やペイントナイフで塗りたくった抽象画ともいえない絵があります。
余った色をキャンパスに筆やペイントナイフが動くままに、無心にして無法に色を置いていましたが、心に躍動感があり面白かったことだけを憶えています。
今見ると、見飽きないほど気に入り、昨日、早速額縁に入れてきました。
下の2点の絵は当時夢中になって取り組んでいた頃のもです。気恥かしいですが掲げてみました。
山本祐嗣先生に師事しました。
左側の生物画は先生が、かなり手を加えて下さった絵で、記念に応接間に掲げています。
右側の人物画は、物置に眠っていた絵です。今見ると室内に飾ってある絵よりも、自分としては、はるかによく見えます。

さて、主題の抽象的迷画を、ご笑覧下さい。
物置から出てきた時は、ハッと瞠り、気が魅かれます。片付けながらも、何故かその絵に釘付けになります。
室内で、心静かにその絵にじっくりと向かい合って見ました。
自分で描いた絵を、今頃解釈することが、それこそ気恥ずかしいことですが・・・・・・・・。あることに気付きました。
絵全体としては、下側は暗く、上に行くほど明るくなっています。
部分的に見ると、明度は暗く彩度が低い彩の上を、種々の明るい色味が容態を変えながら上に跳んで行っている様が面白く全体に躍動的雰囲気を醸し出しているように思えます。
この絵の題名を考えました。『飛翔する色たち』としました。
この絵が、染色クラフトを含め草木染の作品を創るうえで、何か示唆があり大きな糧になりそうな予感がします。
自分の絵の随想を投稿することに、かなり勇気が入りましたが、照れ臭く思いつつ『登録する』をクリックしました。







